日々、生きてる

わたしは読書が好きです。 そんな読者のわたしには、譲れない、外せない、絶対的なものがあります。 『ハッピーエンドであること』

これは、やっかいです。 こころをクリアにしていくと、前向きに生きる活力を得られます。 疲れなんて、吹き飛ばしてしまいましょう！

これは、イキイキと生きるためのキーワード。 『じぶんに出来ることは何だろう』 幾度となく繰り返された問いかけ。 でもね、なにかが違うなぁ．．．。

誰しも、一度はパラレルワールドを意識している。 「あっちの道を選んでいたら、どんな未来になっていたのだろうか？」

すべての望みが絶たれた状態。 一縷の希望も持てない。 絶望？ 希望はないの？ ほんとうに？ だって、未来は決まっていない。 形成されるのは、これからだから。

ひとを憎まない難しさの原因は、人を通して罪を認識するところにある。 罪を発現させた人間だから、憎くなる。 “もう、その役を演じる必要はありませんよ”

助けを求めるのが苦手ですか？ 苦手なかたも、求めてみたら？ 「たすけて」 応えてくれる存在はいますよ。 わかりにくい所に隠れていても、ね！

あまりの恥ずかしさに、心がやられてしまうこともあります。 ダメな自分だと、責めるこころが強い時もあるのです。 「いっそのこと、消えてしまいたい．．．」

別れはツラいものです。（四苦）八苦のひとつでもありますから当然でしょう。 この世では、別れから逃れることは出来ません。 すこしでも、こころが軽くなりますように． ...

強くなりたい？弱いじぶんがキライだった私ですが．．．。 こころの強さとは、何を指すのでしょう。 こころを鍛えた結果は、目に見えにくい。