日々を丁寧に生きる
これをすると、見えてくるもの、気づくことがあります。
丁寧に、というと、「忙しい」「時間がない」などと返す人もいます。
『丁寧』を『ゆっくり』と、勘違いしているんです。
『仕事は“はやく、丁寧に(正確に)”』というではありませんか?
はやくても、ミスだらけはNG。
丁寧(正確)でも、ゆっくり時間をかけすぎてしまったら、仕事は採算が取れません。
『丁寧』と『ゆっくり』は、異なるのです。
目まぐるしい日々...。
常に時計を身の回りにおいて、数分、数秒を気にする日々。
食器を洗うのも、ガシャンガシャン!
...われますがな~
ドアを閉めるのも、ドタンバタン!
...こわれますがな~
そんな日常を過ごしている時に『耳に入ってきた言葉』。
「親から、“雑だねぇ~、丁寧に生きなさい”って、言われるんですよ~」
わたしは、言われたことがありませんでした。
なにせ、親がそもそも雑なので~爆
でも、この言葉が妙に脳内にひっかかりました。
“耳に届く”“ひっかかる”というのは、たとえ、ひとさまの会話であっても、自分へのメッセージなこともあるんです。
この世のすべては、『偶然という名の“必然”』ですから。
そんなこんなで、『丁寧に生きなさい』を実践してみることにしたのです。
洗い物をガシャン!
「お~!いかんいかん、丁寧にだっけ」
ドアをドタンバタン!
「やば、足でしめちゃった! 丁寧に、ね」
何十年も雑に生きてきたので、慣れるまで結構かかりましたよ~笑
そうして生活をしていくうちに、気づくことがありました。
自分のなかに『気付き』がおきたのです。
「なるほどねぇ~。丁寧に生きるって、こんな意味があるんだねぇ~」
さて。
わたしは、なにに『きづいた』でしょう?
こたえは...?
............ないしょ。
う~む、そうきたかぁ~~~。
じぶんでも想定外。
ここまで書いといて、ねぇ。
ホントごめんなさい。
これはね、どうやらお伝えしない方が良いみたいなので、ナイショにしときます。
「え~、答えを教えてよ~」という声が、きこえてくる気もしますが。
なんでナイショなのか?
なんでも先に答えがわかってしまったら
『つまらん』のでしょう
『ヤル気にもならん』のでしょう
『わかった気になって終わってしまう』のでしょう
たぶんね!
まぁ、やってみたら、わかるから さ!
しかも、“きづき”は人それぞれ違うかもしれないし!
どんなもんか、試しにやってみてはいかがでしょう?
日々を丁寧にいきると
きづくことがあります
それは
あなたの人生を
ゆたかにするものかも
しれませんよ