占う道具について

今現在、ブログの『占い』で使用しているのは、オラクルカードです。

 

タロットカードは、２０年近く使っていました。
オラクルカードに出会ってからは、カードの結果をすり合わするために、しばらくは、タロットとオラクルを併用しました。
正確な回答が出ているかどうかを確かめるためです。

なぜ確かめたかというと。。。
カードは慣れるまで、自分のツール（道具）として使うのは、心配なのです。
『慣れる＝関係性が密になる』までは、
「これが質問の回答？質問の仕方を間違えたのか？」
「このカードは、どう解釈したらいいんだ？」
は、起こりうることなのです。

 

タロットカードを新しいカードに入れ替える場合。
浄化をしてから、古いカードから新しいカードにエネルギーを転写するために
　古いカードと新しいカードを
　１枚１枚重ね合わせて
　布に包んで木箱に入れて
　しばらくねかせて．．．
なんて手間をかけるのです。

ところが、新調するのがオラクルカードなので、
　・お香の煙をくぐらせる
　・水晶をカードの上に置く
これをしてからは、ツーカーの関係になるまで、ひたすら占うのみ、でした。

 

タロットカードは、詳細がわかりますし、とても面白いのです。
ですが、何年使っていても、占いたいスプレッドに並べて解読が終わるまで、かなり時間がかかっていました。
わたしの能力が未熟なままだったのです～～～泣

 

オラクルカードは、簡単に、手軽に占えるので、出会った当時、ゆとり時間の少ない私には、大変ありがたかったです。

いまはすっかり、オラクルカードばかり手に取っています。
オラクルカードは、１０年ほど使っています。

 

人生初のオラクルカードは、オラクルカードを販売していた方が
「このひとには、このオラクルカードがいい」
と、パートナーを選べる方だったので、選んでいただきました。

選ばれたのは“ユニコーン”のカード。
わたしは“馬”が大好きなので、「このカードがいい」と言われたときは、「お～～～すごい！！なんか見えてる？？」と、衝撃でした。

 

初のオラクルカードを手にしてから、しばらく経ったころ．．．
他のオラクルカードも気になり、購入しました。

すると．．．内容がまったく違う！　のです。

もちろん、アーティストが違えば絵の雰囲気も違いますが、それだけではなく。
癒しのメッセージ
どのように願えばいいか、その方法
どのような行動をとればいいか、という提案
などなど、書かれていることがじつに多種多様。

“人間の持つ感情”“たましい”
精神世界は“源（みなもと）”があるので、当然のことながら、一致するメッセージはあるのですが．．．

～～～
“そんなに落ち込まなくてもいいんだよ”
“気分転換に体を動かそう。公園に散歩に行って！”
“人生を好転させるためには、この神社に行くといいですよ”
“暗い気分は○○天使にこのように伝えてみましょう。癒されますよ”
“この天然石は○○年頃にネガティブな心の治療に使われていました”
～～～

全然ちがうように感じませんか？

しかも！
具体的な方法が書かれているカードについては、『対処法が学べる』のです。
天使や天然石などは、『そのものが学べる』のです。

 

「．．．おもしろい」
そう感じた私は、いくつも購入してしまいました～

 

これからも、このブログで書かせていただいている『占い』には、いろいろなカードを使わせていただきます。

カードだけではないかも？？？

 

どうぞ、お楽しみに！

 

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