夏のこわ～い話は気をつけよう

怖い話には、気をつけましょうね！

 

夏は、“涼”を求めます。
『怪談』『幽霊』『怖い不思議現象』など、夏は特にテレビ番組で多く取り扱われていますね。
お好きなかたが多いのかもしれませんが、みるのは気をつけた方がいいのです。

わたしは相当怖がりなので、怖い番組が始まると、すぐにチャンネルを変えておりました。
夏は、なるべくテレビをつけないようにします。

なぜか？　をこれからお伝えしますね。
※完了済の実体験です。霊感のある方も、ご安心ください。

 

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夏の、とある日－－－－－。

残業して家に帰ってから、食事の支度をしておりました。
ニュースでも見ようかと、何気なくテレビをつけておいたら、コマーシャル後には“実際にある、こわい話”の番組が放送されていたのです。
手が離せなかったので、手が空いたらチャンネルを変えようと思ったのですが．．．、“チラッ”とテレビをみちゃったんです。

「こわっ！」っと思った、瞬間！！！
『バシーン、バシーン、バシーン』
部屋の中に響き渡る、音と振動。
「これが噂にきく、“ラップ音”というものか！」
と、初めての体験に戸惑いました。

「やばいっ！！！」
そう思った瞬間、心臓がキュッとして、こわい“なにか”がやってきました。

．．．やられたよ～～～。
「手が離せない」なんて、言ってる場合じゃなかったよ～。
はやいとこ、チャンネル変えとけばよかったさ．．．。
ラップ音っちゅ～のは、ジョーズのテーマ曲か？！
「くるぞ、くるぞ、きた～～～～～っ！」的な？
も～、やめてよぉ～！！！

 

相当怖い経験は、口にするのも怖いので、しばらく誰にも打ち明けることはしませんでした。
でもね、感覚的に“なにか”が近くにいるのは、感じておりました。

「さて、どうしたものか．．．」
じぶんの“こわさ”が少し薄らいだ時に、簡単な霊なら浄霊まで出来る霊能者の友人に話すことにしました。
話を聞くまでもなく、「こ～わっ！なんだ、それ！なに、つけてんだ？！」
．．．やっぱり、こわいか．．．。こわいよねぇ。見えなくても、存在を感じるだけで怖いくらいだからねぇ。

当時の友人には“手強い霊”だったので、とりあえず除霊して封じ込めてもらいました。
その後、しばらく経って、相手が弱ってから浄霊したので、ご安心ください。

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テレビの“怖い話”や、こわい体験をした人の話。
なんで見たり聞いたりするのがいけないのかっていうと、『未解決』のものを話すから、なんです。

聞く人が、そこに“意識を向ける”ことによって、“感覚のチャンネル”が合ってしまうことがあるのです。

未解決の霊魂（成仏できていないひと）は、「だれも気付いてくれなかったけど、ようやく、この人は自分の存在に気づいてくれた」
よろこんで近づいてきたり、意識を向けた人が、磁石のように霊魂を引き寄せてしまう、ということがあるんです。

いわゆる、未解決の霊魂と繋がってしまうのですよ。
それが“悪霊”と呼ばれるほど強くて悪い霊魂なら、ホントやっかいなのです。

わたしは、この出来事を経験する必要がありましたので、いつも守ってくださる守護霊さま方は、手出しをしなかったようです。
後から分かったことですが、ね。

体験する必要のあることは、イヤなことでも天に仕組まれますので、中にはそういったケースもあるかもしれません。

でもさ！
わざわざ、自分から危険に身を投じることは、しなくていいのではないかと思うのですよ。

わたしは、出来れば体験したくなかったですよ～。
ナニセ“こわがり”だから、ねぇ．．．。

 

もしも、わたしのように、不意打ちを食らってしまい、「やばい！」「こわい！」と感じたときは？
「守護霊さま、たすけて！」
「かみさま、たすけて！」
このように念じて、助けを求めてください。
あちらの世界での力比べになります。

ほとんどの場合、守護霊さまや神さまという“高級霊”が勝ります。

ですが．．．、人間の世の悪役レスラーの強さもそれぞれでしょう？
あの世にも、悪役だって、強い弱いがあるのです。
善役にも、強い弱いがあるのです。
団体戦になる場合も、あるのです。
こちらがひとり、あちらは団体なんてことも、あります。
なにせ何でもアリの“悪役”だから～。
むやみに危険には近づかない、に越したことはないですよ。

そのうえで、実体験でお分かりのように、恐怖心“こわい！”も、悪い霊につけこむ隙をつくってしまうものなので、
「こわ．．．くなんてないぞ！　この世では、生きてる人間の自分のほうが“つよし”！！！」
とでも、おもっといてやりましょう！　笑
わたしは相当なこわがりさんですが、この実体験以外は、これで回避できています。

 

未解決の話は
『聞かない
に越したことはありません』

未解決の話は
『周りに話すと
迷惑をかけることがあります』

いずれも、気をつけましょうね！