天からのメッセージ

ちゃんと受けとれていますか？

 

天からのメッセージなんていうと、こんな反応が返ってくる？
「霊感がないから、分からないよ」
「え～、わたしもメッセージほしい～」
ホントは、あなたが受け取りやすいように、送られているものなのです。

 

メッセージは、さまざまな方法で送られてきています。

「どのように教えてくれてるの？」
わからないから、受けとれていないだけなのですよ。
「気にしてなかった．．．」
意識をしていないから、受けとれていないだけなのですよ。

それでは、“どのようなことに意識をむけたらいいか”を、思いつく限り列挙してみます！

 

『感覚』に届くメッセージ

霊感の強いひとは、胸の中心あたりに声が響いてきたりします。

「な～んか、気がのらないなぁ」
「な～んか、イヤな気がするなぁ」
霊感の弱いひとでも、このように感じることはあると思います。

 

ご自分の魂（ハイヤーセルフ）が察知して、知らせている場合もあります。
あなたをサポートしてくださっている『守護霊様方』が、この世での課題に必要のない危険などは回避させるように、特に強いメッセージを届けることがあります。

 

「イヤな感じがする」は、多々あるのではないかな？

 

『視覚』に届くメッセージ

あなたが「これを実行していいものか？」と、悩んでいたりする時。
なぜか、歩いていると“赤信号”ばかりにひっかかる。
ランチに行ったお店では、“本日休業”の貼り紙。
「．．．ついてないなぁ」と、思ってしまうかもしれません。

挙句の果てには、“ＳＴＯＰ”と書かれた看板を見たりしてね！

“実行しない方がいいよ”
“もっとよく考えなよ”
そのようなメッセージかもしれません。

 

もちろん、逆のバージョンで“ＧＯ！”の場合だってあります。

突如、おおきな虹があらわれたり。
“心配しないで！”というノボリが掲げられていたり。
目についた車のナンバーが“５５－５５”だったり、ね！
ダジャレで、きたか～～～

 

『嗅覚』に届くメッセージ

ふ、と。
お香の香りが漂ってきたり、いい花の香りがしたり．．．。
「なんで？お香なんて焚いてないのに！」
「なんで？花なんて置いてないのに！」
“いい香り”は、高級霊が漂わせるものです。

鼻につくにおい．．．。ドブ臭い、とか、ゴミ臭い、とか。
“イヤなニオイ”は、低級霊が漂わせるものです。
高級霊が危険を知らせるために、クサイにおいをわざと嗅がせることもありますよ。

 

『聴覚』に届くメッセージ

他者の“声、言葉”をつかって届きます。

 

あなたが「この人の言うことなんか聞きたくない！」、“ぷいっ”としてしまったとき。
大事なメッセージの場合には、ほかの人から再び言われることになります。

それでも、あなたが受け取らない場合は、赤の他人から伝えられます。

あなたが、知っているひとから直接いわれたくないことは、電車でたまたま同じ車両に乗り合わせたひとや、通りすがりの人たちの会話だけが“耳に入る”ということもあります。

結局、『なんども同じメッセージを耳にしている』のです。

 

特別な“経験”が重なる音楽などがある場合は、その曲が流れてくることもあります。

キレイな鈴の音が響いたり、錫杖のシャラ～ンという音が聞こえることもありましたよ！

その音を聞いた時の、こころの状態が“カギ”です。
あたたかかったり、癒されたり、そんな感じがする時は？
『そばにいますよ』
『安心して』
ハラハラ、キリキリ、そんな感じがする時は？
『危険だよ！』
『注意して！』
感覚を大事にしましょうね。

 

『夢』に届くメッセージ

眠っている間にみる“夢”。

ほとんどの夢は起きると忘れてしまいますが、妙にリアルであったり、まったく脳から離れない夢があります。
それは、メッセージのこともあります。

 

メッセージを受けとるときに注意すること

あの手この手、で、あなたにはメッセージが送られているのです。

じつは、『受けとる側がちゃんと受けとれるかどうか』。
それだけなのです。

 

注意するのは、『じぶんにとって都合よく解釈すること』。

じぶんというフィルターが入ることによって、本来のメッセージが歪められてしまうのです。

メッセージではないのに、“都合よく”「これはメッセージだ！」と決めつけるひともいます。
気をつけましょうね！

都合よく決めつけないためには？
『冷静になること』
『こころの状態を確認すること』
これらが重要になってきます。

 

わたしの場合は、ですが．．．。
幼い頃から相当怖がりなので、霊的な視力、聴覚を普段は塞いでいただいています。
そのため、神さまからの啓示、この世でのお役目、などを夢で見させられることが幾度もありました。
「印象深かっただけで、ただの夢だったのかなぁ」と、冷静に受け止めます。
目にするもの、耳に入るもの、出来事など、現実に起きることで導かれるように夢とつながっていくのです。
そこではじめて、「あれは“ただの夢”ではなかったのか～」と、確認しています。

 

意識していると
多くの“サイン”がありますよ

 

天からのメッセージ
どうぞ
お受けとりくださいませ