5月5日は、こどもの日?

チコちゃんに叱られる、わたしです。

 

先日放送の“チコちゃんに叱られる!”、みましたか?
こどもの日に食べる柏餅は、母体の健康を願うものだったんですねぇ。
何十回も、こどもの日を過ごしてきた私ですが、母への感謝をする日だとは、知りませんでした。

ご存知でしたか?

 

大人になった人たちが過ごす、こどもの日。
お子さんがいらっしゃるご家庭では、子どもの成長と健康を願い、感謝をして過ごされることでしょう。

大人の方、子どもがいる・いないに関係なく、じぶんのための時間も、ほんのちょっとでもいいですから、つくってみてください。

昨年のこどもの日には、「子どもの頃の遊びについて、思い出してみてね!」と、書かせていただきました。

今年は、子どもの頃に描いた夢を思い出してみてください。

 

こどもの頃、おとなになった未来は未知のこと。
無限の可能性があって、なりたい大人の自分を想像することも、なんの制限もなく、思い描くことが可能でした。

『こどもの頃に描いた夢は、どのようなことでしたか?』
やりたかったことは、どんなこと?
なりたい自分は、どんな自分?

 

おとなになった、いま。
たくさんの現実の壁が現れて、挑戦し続けてきた大人のあなた。
しあわせな夢を想像できていますか?
夢が浮かんでも、「条件が整わない」「できっこない」「もう若くないから」「家族がいるから」なんて、否定していませんか?
可能性をつぶしているのは、自分自身の思い込みかもしれませんよ?

子どもの頃よりも、自由になる金銭は大きいものでしょう。
ひとりで街を歩いていても、警察官に補導されることもないでしょう。
決断したことを実行する自由は、こどもの頃よりも、あるかもしれません。

 

「おおきなケーキを一人でたいらげたい!」
ケーキを買えるだけの経済力があれば、やれるでしょう?
高い値段なのに食べきれないなぁ、なんて躊躇せず、やってみればいいんです。

「ヒーローになりたい!」
会社員でも、なれます。困っているひとに手を差し伸べればいいんですから。

「お医者さんになりたい」
医者という職業を通して、なにを得たかったのかな?
ひとの命を救う?豊かな生活?
得たかったものを振り返れば、医師はムリでも、別の方法で叶えることは可能かもしれません。

「優しいお母さんになりたい!」
年中無休の主婦業に疲れて、感情的なイライラお母さんになっていませんか?
じぶんが子供時代にしてほしかったように、じぶんの子供に優しくしてあげてるかな?

 

もしも、描いた夢を叶えるのに躊躇があったとき。
たとえば、「この夢を実現すると、いまの家族に迷惑をかけてしまうかなぁ?」
迷惑にならないように知恵を絞る、知恵をもとめる、家族に相談する、いろいろな事前準備をきちんとこなせばいいだけです。
おとなだからこそ、経験で培われた知恵があります。

 

「子どもの頃の想像と、全然ちがう現実だなんて...」
だいじょうぶ!
いままで、生きてきた経験はムダではないですよ。
必要があって、経験して、成長してきたのですから。

 

こころを自由にして
可能性という
ひかりを
かんじてみませんか?

 

あなたのこころは
どこまでも自由に
つくられているのですよ

 

さぁ!
純粋であった
こどもの心を取り戻し

人生を
たのしく
生きましょう!

 

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日々、生きてる

Posted by Hikaru