木はり絵 飛行船

ビギナー用の飛行船に挑戦してみました。

 

届いたのはこちら

 

中身はこんな感じです

  • 完成予想図
  • 組み立て説明書
  • のり付きパネル
  • 木のシート4枚(ヒノキ、スギ、キハダ、アサダ)
  • カサ増し用の厚紙

用意しなければならないのは

  • カッター用の下敷き
  • カッター
  • はさみ
  • ボンド
  • ピンセット
  • つまようじ ※ボンドがはみ出たときに拭い取ります

 

では、さっそく作っていきましょ~!

 

のり付きパネルに土台のシートを貼ります。

手順書では、土台シートに合わせてパネルの余分を切り落とすのですが、わたしは切り落とさずに“額の代わり”に隙間を活用しています。

 

スペーサー(厚紙)を切ります。

一番小さくカットするのは1cmまででした。

 

カットしたスペーサーをのせていきます。

上半分が2枚重ね、下半分は1枚です。

手順書では、中心から下半分を作ってから上半分を作っていますが、面倒くさがりなわたしは、スペーサーを全部貼ってしまいました。

ついでに、廃材をつかって、額部分の隙間も埋めました。

 

それでは、下半分のパーツを切っていきましょう。

 

パーツだけでもかわいく見えます。

これまでの2作品より、カラフルでいいかんじです。

 

切ったものをのせます。

なかなかいい感じ!

 

次は上半分のパーツをのせます。

もう完成じゃないか?と思ってしまいますが...

まだ完成ではございません。

 

こんなパーツがあります。

 

貼りました!

 

やっぱり貼った方が華やかになりますね~

 

まだパーツがあります!

どんどん貼りましょ~

これで、本来は完成です。

 

廃材を利用して自前の額もどき、を貼りました!

 

「凱風快晴は何だったのだろうか??」
そのように思うほど、多いパーツでした。
“パーツ総数29枚!”

しかも、カラフルですしね。

凱風快晴は“赤富士”を部屋に置く目的。
飛行船は、切って貼ってを楽しむ目的。
そんな感じがしました。

 

みなさんも、是非なにかしらの趣味の時間を設けてみてください。
仕事以外のことをすることで、気分転換ができますよ。

 

趣味ってたのし~!

 

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≪ご興味ある方のために、リンク貼っておきますね≫

 

木はり絵 飛行船

 

それと、自分で用意しなければならない道具のおすすめです。

道具はかなり調べました。

・工作マット

両面使用になっています。
片面がメモリ付きのカッター用。
片面は粘土も作れる、つるん使用です。

 

NTカッター500GP

デザインカッターがおすすめです。

こちらのカッターは、持ち手がゴムなので滑りにくく、疲れにくく、木の貼り絵のような厚紙でも、楽に切れました。
ゴムがついて、少し太めの直径11mm。太い方が力を入れやすいです。

  • 替刃、各5枚:30°、45°
  • 軸最大直径:11mm
  • サイズ:131mm×9mm×11mm
  • 重量:30g

 

・NTカッター800P

上記と同じくデザインカッターですが、チョ~細かいところを切るのであれば、これがおすすめです。
持ち手の滑り止めは金属なので、長時間は痛くなるかもしれません。
また、500GPと比べるとですが、厚いものは若干力がいりました。
ただ、比べなければ切れ味は抜群です。

  • 直径6mmの細軸タイプ
  • 先端に針もセットできます
  • 替刃30°5枚、針1本
  • 軸最大直径:6mm
  • サイズ:127mm×6mm×6mm
  • 重量:11g

 

・ピンセット

先端の内側に、滑り止めがついていないものがいいです。
ノリなどがついても、スルンととれますから。

これは、指で押さえる箇所がゴムで、滑りません。

  • 全長:120mm

 



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Posted by Hikaru