どれにしようかな?
ひとは、常になにかを選択している。
「なにを食べようかなぁ」
「どれを買おうかなぁ」
「仕事を続ける?転職する?」
どうってことのない選択もあれば、今後の人生を左右するほどの選択もあります。
こりゃ、悩みますよねぇ。
しかも、だ。
できれば、“正解”をひきたい。
精神世界の視点では、正解も不正解もないワケですが、人間的には後悔(失敗)なんてしたくないワケです。
※後悔の多い人は、これを読んでみてね『後悔の少ない人生を生きよう』
選べる、というのは、ありがたいことである、と同時に、悩みを引き起こすことがあります。
選択肢がなければ、たとえイヤでも、目の前にあるものを受け入れなくてはなりません。
“手にする”“手にしない”を選べるなら、そこには選択があるのですから、ね!
選択しなくていいのは、考えなくても良いという、ラクさはあります。
ですが、どちらがいいですか?...選択したいですよねぇ。イヤは嫌ですからねぇ。
だからこそ、ひとは、選択し続ける。
なぜ、選べないのか?
とても疲れているとき。
沢山のことを同時に考えているとき。
ほかに意識が向かっているとき。
こんなとき、ではありませんか?
それでは、どうしたら選べるでしょう?
メリット、デメリットを冷静に分析する。
どれが気分を良くさせてくれる?
幸せになれそう?
これらがあると、選べるでしょう。
それには、こころのゆとりが必要です。まずは、落ち着こうよ~!です。
わたしは、親しい友人に相談して、意見を聞くことで、冷静になれます。
それでは、どれを選ぶのが正解なのでしょう?
いくつかの選択肢から選ぶとき、正解に導くのは、あなたの内なる声(こころ、内在神)です。
あなたに必要な選択をするよう、導いてくれます。
こころの声を感じるには、静かに、じぶんの内奥と向き合います。
頭で考える(計算する)のには、限界があります。
それと、頭とこころ(感覚)が選ぶものは、異なることが多いのです。
「頭では、わかっちゃいるんだけどさぁ」って、あるでしょう?
精神世界からすると、どの道にも学びがあります。
じつは、どれもが“正解”なんですけどね!
要は、冷静になり、ゆとりをもち、内なる声(深奥)と向き合い、最良な選択が可能になる。
急いで決めなければならないとき。
そんな中にあっても、出来る限り、こころを落ち着かせてみてください。
あなたの心は、なにかを発しているはずです。
どれにしようかな?
天の神さまの
言うとおり
なのなのな
玉手箱
神にも刃向かう私が言うのもナンですが...
内在神に導かれ、すばらしい玉手箱を手にできますように!