ダイヤモンド刺繍 森の渓流
超初心者が、上級者向け『森の渓流』に挑戦!
趣味さがしの旅でみつけた、ダイヤモンド刺繡。
“刺繡”といっても“糸と針”でチクチク、ではありません。カットビーズを乗せていくんです。
「上級者と初心者の違いは、サイズであろう」と考えて、のっけから上級者用を選んでみました。
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届いたのは、こちら。
中身はこんな感じです。
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さっそく、中を広げてみましょう。
←キャンバスの両側には、このような『番号』と『記号』の対応表が載せられていました。 キャンバスは、記号が印刷されています。
↓ビーズが入っている袋には、番号。 |
面倒くさがりな私は、まっさきに記号を書いたシールを貼りました。
だって~、いちいちこの表を見なきゃいけないのは、面倒なんです。
カットビーズは、 一粒が3mm...ちっさ! |
家族には、「うへっ!ちっさいね~、こんなの見るのもイヤだ」といわれました。
外野の声は、無視でいいんです。
私が、やりたいのです。
アートペンを取り出します。 | |
ペン用グルー(かたいゼリー状のノリです)をペン先につけます。 | |
ビーズトレイにビーズをのせて、と。
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ペン先にのりがついたので、ビーズの丸い方をペン先で拾います。 |
これをキャンバスにのせていきます。
ビーズの片方は平たくて、キャンバスのノリの方がペン先グルーより強力なので、ビーズは簡単にペン先から離れます。
キャンバスは平たいシールです。 ビニールが貼ってあるので、はがしながら乗せていきます。 |
わたしは、つくる部分のビニールだけを、カッターで切っています。
めくりながらだと、広範囲にビニールをはがすようになるので、「接着が弱くなったら、いやだなぁ」と思いまして。
ほんのすこし、アソビ(ゆとり)があるので、記号の上にのせるように置けばOKです。
きっちりきっちり詰めてしまうと、当然のことながらズレてきちゃいます。
コツは、『軽くおくこと』。
これだけビーズがちいさいと、他のビーズにのっかっちゃってることがあるんです。
ある程度乗せ終えたら、指で、でこぼこがないか確認しながら押すと“ぱちっ”とはまります。
ビーズが全部はまったら、本などで上から押すと接着力が高まるそうです。
もうひとつのコツは、『縦のラインをまっすぐにおくこと』。
横のラインはさほどでもないのですが、縦のラインが波打っていると、絵が歪んで見えました。
カットビーズの中には、違う色が混ざっていることがあります。
これはわかりやすいのですが、暗い色の中に暗い色のちがうのが入っていることもあるので、明るい部屋でやらないと 「色がちがうやんけ~~」 に気付けないことがあります。 |
カットが不完全なものが入っていることがあります。
下のまんまるがちゃんとカットされたもの。 |
ビーズは、多めに入れてくれているそうですから、大丈夫です。
無心でひたすら作業したり、考え事をしながらひたすら作業したり...。
「単純作業がとても好きなんだなぁ~」と改めて実感しました。
『趣味を通して、自分を知る』ってやつですね!
「絵を描くことのできない私が、絵をつくってる!」
絵心のないわたしは、真っ暗な場所に黒一色ではなく、点々とちらばる色をのせていると、感心します。
「他の色が微妙に混ざることで『深い色合いや奥行きがでる』んだろうなぁ」
「絵を描く人の見え方って、凄いなぁ~」
10センチ角に1時間くらいかかるだろうか?
まだまだ終わりのみえない大物ですが、とても楽しいですよ~!
みなさんも、是非なにかしらの趣味の時間を設けてみてください。
仕事以外のことをすると、気分転換ができますよ。
趣味ってたのし~!
≪ご興味ある方のために、リンク貼っておきますね≫
サイズと絵の種類が豊富なお店です。
大型サイズもあります。
現在、最大サイズが75×200cm
PeachyShop楽天市場店 ←店名クリックで店舗トップにとびます
現在、取り扱いサイズが最大60×45cmまでです。
動物の絵が種類豊富にありますよ。
さくらシフォン ←店名クリックで店舗トップにとびます
主にA3サイズを取り扱っているようです。
かわいい絵が多く、クリスマス風景は種類が多いです。
G-watanabe 楽天市場店 ←店名クリックで店舗トップにとびます
こちらがいま手掛けている大物です↓
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