恋のゆくえ

愛する人の唯一無二の存在になりたいものですね。

 

バレンタインデー、想いを伝えた？伝えられた？

成就した人は、とっても幸せな気持ちになっていることでしょう。
はいはい、どうぞ、お幸せに。笑

さて、残念ながら成就しなかった人は、苦しくて、この世の地獄にいる気分かな？
精神世界の視点で、闇から心を解き放ちましょう！

 

恋とは、ステキなものですね。
住んでいる世界がキラキラ輝きますからねぇ。
こころが動かされる存在がいるって、それだけでスゴイこと。
あなたの内に“愛”があることを認識する、あなたの愛を外側に表すチャンスが与えられた、ということ。
愛する存在がいると、そのほかの存在にも、より優しくなったりしますでしょう？
そして、沢山の学びがもたらされます。

 

相思相愛を求めますが、片思いで終わってしまうこともあります。
これは、ツラい！ツラいのですよ～。

ひとからの拒絶は、恋愛感情ではなくとも悲しいものですが、恋愛になると一層かなしい。
魂を成長させるための人生設計が相手にもありますから、じぶんの想いだけでは成就しないワケです。
じつは、あなたの魂の人生設計にも相手と結ばれることが組み込まれていない。
精神世界では、人生設計に沿うように心を動かされる仕組み。

成就しないのに、なぜ「あいしている」などと思わされるのか？

 

神の仕組みとは、鬼畜設計なのか？
成就しないのに思わされるなんて、ひどいじゃないのぉ～！神じゃなくて鬼じゃないのぉ～！

いえいえ、やることは鬼ですけど、学びです。あなたの魂をトコトン試されるのです。
じつは、ね、神ではなく自分が仕組んでいる。
それを忘れた状態で、相手を含めた関係者全員があなたのシナリオ通りに動いてくれています。

ということは、じぶんが鬼畜．．．。

でもないんだな、これが。
「このひとを愛している」と思わされることで、学びに向き合えることがあります。
拒絶される悲しみを学ぶこともね。

フラれてしまったときに、悲しい気持ちは誰しも共通。ところが、そのあとの選択が人によって違います。
我欲放題に相手が選んだ人に嫌がらせをしたり、相手の成就を邪魔したり、ストーカーになったり。
受け入れられなかった自分を憐れむ、受け入れなかった相手を恨む。
このような人もいます。
相思相愛になれず残念だけれど、相手の幸せを願う人、もいます。

どちらが尊いかといえば、後者でしょう。そんなこと、頭ではわかります。
それでは、こころは？？？

 

じぶんを知るため。
なりたい自分になるため。

現在の我欲が良い悪い、のジャッジではありません。
いまの自分を認識して、そこから魂を磨いていく、ということですね。
表面的な理想は人それぞれですけど、本質として、なりたい自分とは、崇高な魂。あぁ、それも忘れてるよね。

ひとを愛する経験から、何を学びましたか？

 

だいじょうぶ。
悲しみは、徐々に薄らいでいきます。できれば、悲しみは早く捨てた方が良い。

なぜなら．．．？

もっとステキなパートナーに、早く出会うため！

 

さぁ！

あらたな恋を
はじめましょう♪

 

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『あたりまえの奇跡 ～愛～』
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