ひとの話を自分のこととして受け止める
体験談を書かせていただくのは、『ある秘法』を発動させたいからです。
精神世界では、
『自分の身におこる出来事は、自分が創りだしている』
という前提があります。
「しあわせだなぁ」と思う出来事や、「こんなの、も~ヤダ~~~!」という不愉快な出来事も、すべて。
この世で体験することで、自分の魂が学びたい課題をクリアするためです。
※関連記事『あたりまえの奇跡~なぜ生まれてきたの~』←こちらからどうぞ
“自分が創りだしている”
という大前提から生み出された、不愉快な出来事をなくすための、ハワイの秘法があります。
精神世界では、有名な書籍です。
『ホ・オポノポノ』
※書籍は、文章末尾でご案内しますね!
簡単にご説明させていただくと、
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「ゆるしてください」
「あいしています」
出来事によって発生する四つの感情を先に感じることで、体験したことにする。身におこる不愉快な出来事を消し去る、というものです。
これがね、実践してみたけど、わたしには難しかった...。
自分の身におきた体験をブログでお伝えするのは、
「きいて~、こんなことがあったんだよ~」
と話を聞いていただき、“共感”やら“同情”やらを得たいためではありません。
自分にとって悪役のような方を登場させるのも、『悪役側の言い分、理由』があるでしょう。
演じてくれた悪役に、申し訳ない気持ちがあるのです。
自分の未熟さまでもお伝えすることになるので、非常に恥ずかしいです。やめようかな、実体験かくの...笑
実体験の方が“より具体的でわかりやすい”というのは、もちろんあります。
でも、軸となっているのは、不愉快な体験をお伝えすることで、「自分だったら、どうだろう」と、読んだだけで体験していただく、ことにあります。
そうすることで、“あら、ふしぎ!”
『すでに読んで体験したから、不愉快な出来事がなくなった!』
これを期待しています。
だって、自分が『可能であれば避けて通りたい』くらいの不愉快なできごとを、他の方に味あわせたくないのです。
“苦行”ではなく“楽行”ですから、ね。
難なくクリア、していただきたい。
わたしの苦行をもとに、多くの方が楽行できるなら、それこそ“苦行をした甲斐があった”というもの。
本望です。
共感するのがたけている方は、自然とできていることだと思いますが、
『第三者の視点が慣れている方』
『所詮は他人事「あ、っそ」の方』
ぜひ、自分のこととして捉えてみてください。
不愉快なことが表れる前に
消してしまいましょう
イヤなこと、イヤなこと
とんでいけ~~~
※書籍『ホ・オポノポノ』、読んでみたい方はこちらをどうぞ