あなただけの応援団
あなたのために結成された“応援団”が存在します。
人間同士だと、各個人のフィルターがあるために、痛みや苦しみをまったく同じように感じることは、残念ながら、できないのです。
たとえ、共感まではできたとしても。
※『あなたの悩みはあなたのもの』
だけどね、あなたのこころを“正確に受け止めている存在”がいます。
それが『あなただけの応援団』。
誰しもが、耳にしたことはあると思います。
『守護霊(しゅごれい)さま』
もっと分かりやすく言うと“幽霊”です。
こわがらなくても、大丈夫ですよ。こわがりの私が、これから、ちゃんと解説しますから。笑
読み進めていけば、怖くないことがわかりますからね!
幽霊には、“肉体”というフィルターがないので、“こころ”“想い”“魂の叫び”が、正確に伝わるのです。
良くも、悪くも、ですけどねぇ。
なにせ、考えていることが筒抜けですから!笑
精神世界からすると、“幽霊”にも、種類があるのです。
この世に未練などの感情を残したまま“成仏が出来ていない”幽霊と、“成仏した”幽霊。
一般的に「こわ~い!」とか言われる、おどろおどろしい存在なのは、“成仏していない”幽霊さんたちです。
いわゆる『低級霊』。
成仏した幽霊さんたちの中でも、成仏後の日が浅い(俗世に近い)幽霊さんと、成仏後に数百年や数千年以上が経っている(俗世から離れた)幽霊さん。
この数百年、数千年以上の幽霊生活を営んだ方で、『ひとをサポートする』というお役目を任された方が、『守護霊様』なのです。
あたたかく、清い光を放っているのですよ。
ね?
おどろおどろしくないし、こわくないでしょう?
もしも、感じることや、視ることができたなら、“あなたへの愛があふれている”から、そのあたたかさに、抱きついて涙しちゃう、かもしれませんよ。
“守護霊さまになるほどの経験のない方々”
“お役目を任せられていない方々”
こういった方々が、守護霊さまを筆頭として、“あなたのサポート”に入ります。
人間の、この世のお役目などによって、サポートする方々は入れ替わったりもするそうなので、人数には変化があるそうです。
変化がある、とはいってもね、複数の方々が常にいらっしゃるんです。
『あなたの役に立ちたい』
『あなたをまもりたい』
そのような想いで、集まってくださった方々がね!
きみは
気づいていないけど
きみの応援団は存在する
きみの悲しみを
ともに悲しみ
きみの苦しみを
ともに苦しみ
きみの空虚を
心配して
きみの不安を
大丈夫だよと励ます
きみの成長を喜び
きみの幸せをつねに願う
『きみだけの応援団』
きみの そばに いるよ
きづいてほしいな...。