ダイヤモンド刺繡『森のクリスマス』

みなさんも、是非なにかしらの趣味の時間を設けてみてください。
仕事以外のことをすると、気分転換ができますよ。

 

まもなく、やってくるクリスマスにむけて、今回は『森のクリスマス』にしました
※遊び方は『ダイヤモンド刺繍 森の渓流』でご覧ください

 

完成したものをトップ写真に載せましたが、クローズアップしていきますね!

 

こちらの下絵、ラメが散りばめられていて、ビーズを置いて作っている最中から、クリスマス気分でした。

「でもさ、下絵にラメって...、ビーズで隠れるんだからムダじゃない?」
そんなふうに思っておりましたが、わたしの間違いでした!
ビーズとビーズの隙間から、ラメが演出をしてくれるんです。まぁ、大半は隠れちゃいますけどね!

 

今回の記号と色は、こんな感じです。

クリスマスにちなんだ記号だったら、もっと面白いかもしれませんね。
そこまで望むのは、お気の毒な気もしますが...。

紛らわしい記号は、スペードとダイヤ、ハートと逆三角でした。
お気に入りは“うずまき”。
くるくるが、なんとも愛らしかったです。

ブルーと白が多く使われている作品ですが、ツリーのカラフルなこと!
動物たちが光とカラフルさに寄っていくのもわかる気がする。

ひかり輝く存在に、ひとは惹きつけられるものです。
この世にあっても、イキイキと輝きを放ちながら生きている人に、人々は引き寄せられていく。

近づいた者は、その存在に、あたたかさを感じたり、こころが穏やかに清らかになったり、元気になったり...。
触れずとも、関わらずとも、存在しているだけで、みた者の心に変化をおこす。

あなたもね、だれかにとっては、そういう存在かもしれませんよ。

 

鹿とキツネ。

うさぎとリス、あんど鹿。

キツネの視線...。
ツリーではなく、ツリーを囲むリスやウサギにいっているような気が...。
あぁ、この世の黒い部分をみてきた私ったら、なんてことを!
聖なる夜、ですよ。
きっと、みていたとしても「仲間に入れてほしいな」ってコトでしょう。
...そうであってくれ!!

 

ふくろう。

...って、枝にとまってたの???
出来上がるまで、わかりませんでした。
そりゃ、ふくろうが羽ばたいてないのは分かりましたけど、枝の存在なんて分からないのです。
だって、作業は近距離で、ただの色がついた粒々を置いていくだけだから。
作業中は、ただのツブツブ...。ぶつぶつ

ことり。

...って、あなた!いたの?!
しつこいですけど、ツブツブなだけだから、わからないんですよ。
いやぁ、“こ”とり、という位だから、ちいさいんですけどね、それでも、この粒々が小鳥とは...

離れてみると、“絵”にみえるって現象なんです。
まいりました...。

『ちかくに居すぎると、みえなくなってしまうもの』
...あるなぁ~。

ひとごと、と思っていませんか?
あなたにも、あるとおもいますよ?

 

がんばれば、4日で出来るくらいの大きさでした。
今年のクリスマスの飾りとして作るのも、良いと思いますよ。

 

趣味って、楽しい~!

 



≪ご興味ある方のために、リンク貼っておきますね≫

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☆今回の作品は、こちら↓

サイズが30cm×30cm

 

☆サイズと絵の種類が豊富なお店です。
特大サイズもあります。

↓店名クリックで店舗トップにとびます。
PeachyShop楽天市場店

 

☆動物の絵が種類豊富にあります。

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さくらシフォン

 

☆主にA3サイズを取り扱っているようです。
かわいい絵が多く、クリスマス風景は種類が多いです。

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G-watanabe

 

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Posted by Hikaru