絶望の先に...
絶望といえる境地に陥る人は、少ないかもしれませんが。
すべての望みが絶たれた状態。
一縷の希望も持てない。
暗闇にどっぷりハマってしまう。
希望とは光ですから、暗闇になるのは当然です。
望みが絶たれるのは、苦しいものです。
それでも、命ある限り生きねばなりません。
※『五月病 こころの病 に負けるな!』『苦行の中にも光はある』
『ハマっていたければ、お好きにどうぞ』
こんなことを伝えると、“鬼”と言われる私です。ちなみに、よく言われます笑
わたしの冷静さが、そのように伝えます。
手は差し伸べますよ。それを掴むかどうかは本人次第、ということ。切り捨てているわけではありません。
苦しさの中に身を置くことを選んだのならば、尊重しなくてはいけないと思うからです。
その体験を味わい尽くさないと、内部に溜めこんでしまう人もいます。中途半端がトラウマになる危険もあるってことです。
ハマることが良いか悪いか、なんて判断できない。
ハマった体験が、後々、功を奏することだってありますからねぇ。バネとして活用する人もいるでしょう?
絶望に打ちひしがれたとき。
いくつか抜け出す方法があります。
もちろん、時間が解決することもありますけどね。
・絶望を脇に置いて、他のことをして気分転換を図る
絶望感を意図的に切り離します。
別のことをしているとき、ボーっとしているときに、フと名案が浮かんだりします。
これは、ハイアーセルフ(高次の意識)、天からのメッセージ。
『希望はまだ残されていますよ』
・「だいじょうぶ。すべてが良くなる」
頻繁に自己暗示をかけることで、安心感が戻ってきます。
こころの平安が絶望から脱出させてくれます。
引き寄せの法則も発動させることに繋がります。
・笑い飛ばす
「じぶんは、な~に、こんなことで絶望しちゃってるのさ!」
笑いは、ゆとりのある状態に出るものです。
精神が窮屈でも、表にある肉体側から“ゆとり”があると錯覚させます。自己暗示、第二弾!
一歩踏み込むと、望んだものを得た感覚を先取りする、ともいえます。そうなると、引き寄せ発動、第二弾!
“笑う門には福来る”精神ですよ~。
・「この絶望は、ホント?」
真実ではないかもよ?
道が絶たれたように、自分が受け止めているだけでさ。
そうしたら、ムダに絶望しちゃったよ!笑、な~んてことになるんじゃないの?
人生にムダなことはない、とはいえ、ムダって感じちゃうなぁ。
うっふっふ
感情をかえたなら、絶望なんて消え失せることに気付いたかな?
絶望?
希望はないの?
ほんとうに?
だって
未来は決まっていない
形成されるのは
これからだから
未来を
決めているのは
あなたの
こころ
さぁ
微笑みましょう
希望の光をみつめ
望む未来を歩くために