月曜日は、『占いの日』にしようかな
月曜日が、すこしでも楽しい日になりますように...。
『月曜日の憂鬱』に「なにか自分がお役に立てることはないか」と、じつは、ずっと考えておりました。
「月曜のブログは、占いの日にしようかな」と、思いつきました。
自分が占いすきなので、ね。
お好きでない方は、ごめんなさい。
実はわたし、趣味として占います。
学生時代からやっている、タロットは20年近く。
タロットより解読しやすいオラクルカードは、10年くらい。
紅茶占いやルーンは、5年くらいかな。
おや、書き出してみると、いろいろやってますね。
記録をとってあって、たまに見返すと...?
“あたってる”とか、“カードはあっているのに、解釈があまい...”反省だなぁ、などなど。
職業にしてみようかと、占い師の面接に行ったこともあります。
なんと!面接はとおりました。ははは...。
ひとりの面接官が上司を説得して、通してくださったんです。
さて、表に出る前の鑑定訓練がはじまりました。
社員の方々が、相談者のフリをして悩みを相談してくれるのですが、カードをひいてみると...?
『本当の悩みはそこじゃないよね。自分の内心をもっとみつめて』
『ほんとうのことを話して』
そのようなカードばかりがでてくるんです。
いつもなら、『悩みの根源』と『対処法』が出せるのに、『根源と対処』が嚙み合わずにハチャメチャで、カードが解読できない。
カードは知らせてくれているんです。“このひと、ウソついてるよ”って。
「カードよ、ウソは私にもわかってるんだよ。でもこれ、訓練だからさぁ~、こまったなぁ~。既に活躍なさってる方々は、どうやってこの訓練を越えたのかなぁ?」
なんてことがありました。
わたしの面接を通した面接官に正直にお伝えしたところ、その面接官を占うことに。
カードはちゃんと出てくれました。ほっ。
そして、活動するためのプロフィール写真やら何やらが始まる前に、プロとして登録するのは、丁寧にお断りしました。
自分が興味をもったのに、職業にするのは、やめたのです。
なぜかというと、『その場所を訪れた理由』が、わかったから。
興味はね、“もたされる”のです。
学びに必要な道に進ませるために『“興味”や“好意”が、なぜか湧く』。
道を選ぶように仕組まれています。
その場所を訪れたのは、『面接官を占い、メッセージをお伝えするため』。
きっと、その面接官の守護霊様方が、私の守護霊様方とご相談したのでしょう。
自分の気付き、学びもあります。
『カードとの関係を深めるため』
『組織に所属して占うのは、自分に合わないのを確認するため』
天の計らいは、どちらか片方のためだけではないのです。
とても貴重な体験をさせていただきました。
そんなこんなで、このブログに載せさせていただくのは、『個別鑑定』でもありませんし、わたしは『プロではありません』。
いまでも素人の、ただの“趣味”です。
『当たるも八卦 当たらぬも八卦』
ただただ、楽しんでいただければいいな~。
乞うご期待!!なんちゃって!
※占いがお好きでない方は、月曜日の憂鬱を緩和できず、ホントごめんなさい。