『刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズ』第26号
超初心者がチャレンジします!
みなさんも、是非なにかしら、趣味の時間を設けてみてください。
仕事以外のことをすることで、気分転換ができますよ。
人生の課題を、趣味を通してクリアできる、かもしれません。
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デアゴスティーニ『刺しゅうで楽しむスヌーピー&フレンズ』第26号。
※興味ある方、詳細ご覧になりたい方は、↑クリックでHPにとびます
届きました~!
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前号同様、すべて丁寧な写真付きの手順書です。
コツなんかも教えてくれています。
QRコードを読み込むと、ステッチの動画まで見れちゃう。
すばらしい!
第26号では、6時間30分の趣味時間を楽しめるようです。
・四季のタペストリー 夏 製作時間目安4時間。
・テトラポーチ 製作時間目安2時間30分。
四季のタペストリー 夏
『スヌーピーと帆船』
夏のタペストリ―の中でも、中くらいの大きさの絵です。
目につく絵なので、丁寧に刺しました。
“チェーンステッチ”が入っております。
『どこに使われているか、わかるかなぁ?』
※正解は、写真の下にのせますね!
ちゃ~んと、事前に2号付録の“レッスン布”で、練習しました。
面倒くさがりな私は、なにごとも「ぶっつけ本番」が好きなのであります。つまり、「練習キライ」なのであります。
時間に追われる日々が長かったせい、や、幼少から病気がちで絶対安静の時期が長い、のも大いに関係があるのですが、最短距離をいきたくなるわけです。
でもね、刺しゅうの練習は、ちゃんとやります。
なぜなら「これをこうすると、こうなるのか!」という発見があるからです。
それとね、ぶっつけ本番でやってしまうと、「本番で失敗した~!やりなおし!!!」となるわけです。
つまり、練習をしなかったことによって、余計に時間がかかってしまう、ワケ。
人生も、おなじではないかな?
『必要な事前準備をすることで、最短距離を進むことができる』
ね? やはり、最短距離好きなわたくし、なのでございました...。
※こたえは、『船体』青い色の部分です
テトラポーチ
『今号で、仕上げます!』
今号は、刺しゅう、ではなく、裁縫、です...。
刺しゅうは好きだが、裁縫はキライ。
針と糸に抵抗のない人や、裁縫しない人には、理解不能であろう...。
「糸と針を使うんだから、一緒じゃないの?」
ちが~う! 全っ然、ちが~う!!!
刺しゅうは、絵になるし、カラフルなのです。
裁縫は、ほぼ白い糸で形を作るだけの、地味な作業なのです。
なによりも“針”が、ちがう!
刺しゅう針は、先端がやや丸い。裁縫針は、先端が鋭利。
裁縫は、指を刺しやすいのです!痛いのです!
イタタ、好きですか?イヤでしょう?わたしもイヤなのです。
ね?これで、ご理解いただけたことでしょう。
ふぅ~。冷静さを取り戻し、本編に戻ります。
表布を手順書の製図通りにカットして、ファスナーをつけます。
長方形の布を輪っかにして、取り付けるのです。 出来たのは、こんな感じ。 |
これがね、この四角がね...
...あら、ふしぎ!
“さんかくすい”になった!!!
どうですか、これ。
長方形の布が三角錐になるわけです。 わたしゃ、手品師にでもなった気分でしたよ。 人間て、すごいね。 |
さぁ、この表布とおなじように、内布を製図通り長方形に切ります。
これがね、この四角がね...
...あら、ふしぎ!
...あ、もう、いい?...はい。残念...。
表布にリボンで持ち手を作って、内布と表布を合体。 |
きゃんっせ~ (かんせい)でっす! |
まとめ
・四季のタペストリー 夏:製作時間目安4時間→実働7時間+練習時間。
・テトラポーチ:製作時間目安2時間30分→実働3時間。
苦手な裁縫なのに、目安時間に近づきました。
なぜなら、外から見える部分は、チャックの並縫いだけだったからです!
見えない部分がおおいから、さほど、慎重丁寧さが必要なかったのですよ。すると、何針か布に通してから針をぬく、ことができたのです。
目安時間は、これが普通にできることが前提、ってことなのでしょうね。
いつになったら、できるかな~?
趣味って、たのし~!
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