占い依存症の方
あなたを幸せへと導くのは、“あなた自身”です!
『当たるも八卦 当たらぬも八卦』を書いていて、気づきました。
※まだ読んでいない方は↑こちらを先にお読みください。
占い依存症の方が、この世にいることを。
占いをすると、“占いの忠実なしもべになってしまう方”。
占いで、何でもかんでも決めてもらわないと、不安になる“占い依存症の方”。
『自分が自分の人生を創造しているんだ!』
これを忘れないでください。
占いに左右されるのではなく、楽しめるようになりませんか?
あなたを幸せへと導くのは、“あなた自身”なのです。
あなたにしか、あなたの『ほんとうのしあわせ』は、わからない。
しあわせは、人それぞれ違うから。
占いや占い師は、あなたの人生に“責任”なんてとってくれない。
それに、占い師のフィルターが入ってしまうこともあるのです。
人間ですから、ね。
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占い師「果物を召し上がると良いようです」
あなた「果物は、なにがいいですか?」
占い師の脳裏にリンゴが浮かびました。
占い師は、リンゴが大好物でした。
あなたが必要とする果物をイメージとしてキャッチする前に、自分の好物が浮かんでしまったのです。
でも、それを見抜けなかった占い師はあなたに伝えます。
占い師「リンゴ」
あなた「...わかりました」
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あなたはリンゴがきらいです。
リンゴのアレルギーさえ持っていました。
占い師の読み間違いに気付けず、我慢してリンゴを口にしますか?
アレルギーが出たと占い師に伝えたところで、「おかしいわねぇ」でおわりです。
失敗が怖い、後悔するのがイヤ、わかります。
わたしだって、あなたほどでなくても、イヤです。
『失敗してもクヨクヨするな』
『後悔の少ない人生を生きよう』
こちらを読んで、どうぞ乗り越えてください。
自分の足で立ち、歩かないと、足の筋肉が衰えて、歩けなくなります。
微風でさえ、立っていられずにヨロヨロしてしまう。
杖として支えてくれていた占い師がいなくなったら、あなたは立っている事さえ出来なくなるかもしれない。
それに、不安ばかりを見ていると、不安を近くに引き寄せてしまいます。
『引き寄せの法則』のわるい使い方です。
不安をもったままでもいいから、しあわせへの道を自分の足であゆんでください。
しあわせを歩み続ければ、持っていた不安の存在さえ、忘れてゆく。
自分の足であゆみをすすめたら、あなたの努力がより強く、訪れた“しあわせ”を感じさせる。
こころある本物の占い師ならば、あなたには、こう伝えるでしょう。
「『自分で選択して
自分で道をあゆんでください。
あなたは
その強さを持っていますよ?
きづいてください
たのしいときも
しあわせなときも
つらいときも
苦しいときも
わたしは
あなたとともに
あなたのこころをかんじながら
あなたのそばで
ずっと見守っていますよ』
あなたの守護霊様からの
メッセージです」